こんばんは、アラフィフ独男のたくぞうです。
みなさんは、YouTubeで人気急上昇中のちゅんちゅん (峮峮 )はご存知でしょうか?
YouTuberではありません。
台湾プロ野球の「中信兄弟」というチームのチアガール「パッションシスターズ」のメンバーのですが、その愛くるしいくもセクシーな踊りがめちゃくちゃかわいくて話題になっているんです。
本名はウー・ハンチュン、ウィキペディアをみると、タレント、モデルでもあるみたいですね。
最近は日本での人気に気付いて、日本に向けた動画なんかも発信したりしていますよ。
ちゅんちゅん中毒者の声
「台湾に天使がいた!」
「なんか後ろで野球やってるぞ」
「日台友好」
「台湾産パイナップル買うよ!」
「毎日踊りを見ないと落ち着かない!」
「阪神に年俸3億で移籍希望!」
「台湾に行くぞ!」
なんていう声も。
応援歌の中でも人気のあるのがこれ!
その中でも、私たくぞうのいちばんのお気に入り動画です。
この定番の音楽に合わせた踊りは、大きく腰と上半身が揺れて、ちょっと古臭くもあるのですが、中毒性があります。
他の娘も踊っていますが、ちゅんちゅんの腰の振りは別格!
ちゅんちゅんは、1990年の4月19日生まれなので、2021年の4月で31歳。
まあまあいい歳ではあるのですが、アラサーとは思えないほどの童顔?で身長150センチにして体重50キロなので、どちらかというとぽっちゃり体型。
それなのに、スレンダー好きの私たくぞうまでをも、虜にしてしまう不思議な魅力がある女性なのです。
写真集なんかも出したりしているみたいなのですが、プロっぽくなく、素人のアルバイトのような雰囲気がたまらなかったりします。
そんな清純で健康的な女性が、胸とお尻を強調するようなダンスをしているギャップがいいのかもしれません。
写真集は下着姿?にも見えるような気がしますが・・、清純なんです。
人気があっても元気に一生懸命踊る姿は、尊敬にも値するといっていいでしょう。
最後にちゅんちゅんの水着動画もあり↓↓
そんなちゅんちゅんの人気の踊りのときの応援歌があるわけですが、一緒に歌いたい人も多いと思います。
全国に数百万人はいるのではないでしょうか。
そこで、例の応援歌の歌詞を調べました。
中信兄弟の例の応援歌の歌詞
炸裂陳子豪
チャーリー チェンツゥハオ
一激炸裂陳子豪
イーツィー チャーリー チェンツゥハオ
炸裂陳子豪
チャーリー チェンツゥハオ
一号重砲陳子豪
イーハオ チュンパオ チェンツゥハオ
意味を調べたかったのですが、翻訳機能をつかっても、翻訳ではなくカタカナ読みになるだけでした。
でも調べているうちに、陳子豪(チェンツゥハォ)は、選手の名前だということがわかったんです。
私たくぞうは、野球のことはよくわかりませんが「バース!かっとばーせバース ♪ ライト-へ、レフトへホームラン ♪」みたいなものですね。
炸裂はまさに「かっとばせ」のような意味でしょうね。
そうなると、全体の意味もなんとなく分かってきますね。
かっとばせ! 陳子豪 !
一発やったれ! 陳子豪 !
かっとばせ! 陳子豪 !
いちばんの破壊力! 陳子豪 !
最後にちゅんちゅんの水着動画もあり↓↓
余談、台湾三大天使
ちゅんちゅんも天使ですが、台湾からはこれまでにも天使があらわれたことがあるのはご存知でしょうか?
これを、台湾三大天使といいます。(嘘)
一人目が、映画「幽玄道士」のテンテンことシャドウ・リュウ。
日本では空前のカンフーブームの真っ只中、アクションとホラーと、コメディがコラボしたキョンシーもちょっとしたブームになりました。
香港映画「 霊幻道士 」が流行っている中、テレビで台湾映画「幽玄道士」が放送されたんです。
当時は台湾という意識はあまりありませんでしたが、劇中に出てくる歌が、日本の民謡「鳩ぽっぽ」のメロディだったので、統治時代の面影があるというようなことを水野春郎だったか忘れましたが、解説者が言っていたような気がします。
物語は、中国のゾンビであるキョンシーと、それを術で操る道士とテンテン、みなしごの子供たちが繰り広げる、ちょぴりノスタルジックで甘酸っぱい、アクションホラーコメディ。
スイカ頭というあだ名の子供がいて、最後は爆発するなど、なかなか衝撃的だったりもしたので、心の中に刻まれているというアラフィフも多いのではないでしょうか。
ですがそれよりも何よりも、いちばんの関心はテンテンです。
映画が放送された翌日、学校に行ったら、みんな幼い少女テンテンに恋をしてしまっていたのを思い出します。
余談ですが、台湾での発音だとチンチンに近いので、日本ではテンテンとなったそうです。
そして二人目が、ビビアン・スーです。
『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』 というバラエティ番組に突然現れた、天真爛漫な天使です。
たどたどしい日本語と天然キャラで、お茶の間に幸せな空間をもたらしていたのは、間違いありません。
ああいう誰も傷つかない笑いは素晴らしいと思います。
ブラックビスケッツとして、ボーカルも務めていましたが「タイミング」という曲は、今でもたまに聞くことがあるぐらい好きな曲の一つです。
そんな天真爛漫でありながら、日本に来る前はヌードを披露したり、ちょっとエッチな映画では濡れ場を披露しているのも、日本人にはない何かを感じて不思議な気分になります。
現在も美貌を保ったまま台湾で活躍されているようです。
そして3人目の天使が我らがちゅんちゅん。
応援団?の女の子の中にはかわいい子もけっこういるんですけど、その中でも目立つのは何か引き付けるものがあるからなんでしょうね。
いつまでYouTubeで見ることができるのかはわかりませんが、アップされ続ける限り見つづけたいと思います。
応援席の前で、女の子が踊るシステムを日本でも採用したら、野球のファン層が広がって活気も出るような気もしますが・・やっぱりやめておいた方がいいですね、日本では。
ちゅんちゅんの水着動画もありましたよ。